以前のリビジョンの文書です
今回は構造体に引き続き共用体の使い方を見ていきます。さて、構造体と共用体の違いってなんでしょう。共用って着いているのだから何かを共用にしているはずですよね。共用体で共用されるのはメモリの番地です。この話は、変数がどのように格納されているかという話を知らない人はピンと来ないと思います。簡単に説明すると、変数というのは値を持っているわけで、その値が保存されているところが存在するということです。共用体でまとめた変数たちは、同じ場所に保存されることになります。違う変数なのに同じ場所に格納?どういうことでしょうか。